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2001.9/16,17 秋の研修会感想レポート(飛騨高山) |
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○ 木のふれあいフェスティバル、暮らしと家具の祭典に行く。建物は、立派な世界生活文化センター。アジアの民族造形。講師金子量重氏の講演と実際の造形品を前にして、説明を受ける。アジア民族造形文化研究所の資金がどこから出ているのか知りませんが、自由な発言で大いに受けた。生活文化、必然性のある伝統文化は大事。岩手三陸にある研究所のアジア学講座は、二回受講した。10人ほどしか集らず、さびしい感じがしたが、内容は面白かった。 ○ コンベンションホール。オークビレッジのテーブルの楢は、割れが少々ひどかった。飛騨産業の楢の節の家具はいかがなものか。 ○ オークビレッジ。 10年ほど前に行った時は、新しい道がなく、作業所の手前は土場で、楢をさん積みしていた。そこが、売店と資料室になっていた。 現在、50名。家具の方はほとんどが、ダイニングテーブル。稼ぎ頭は、建築の様だ。匠塾の優秀なのをオークビレッジが採用。女性がカンナを持って、テーブルの加工していたが、2〜3時間経過したのに、同じことをやっていたので、作業効率があがっていないように思えた。10年前、案内してくれた女性社員は、「稲本さんは、オピニオンリーダ−です。」と言ったのを思い出す。オークビレッジを作り、どんぐりの会を作り、建築もやり、そして、匠塾を作る。出版物を出す。確かに、時代を捉え、方向性を作ったのだと思う。 稲本さんは、木工家ではなく、社会運動家なのだろう。ウィリアムモリスも最後は政治に社会主義運動に走った。稲本もさんも次は政治家か? ○ 高山美術館。 TAKAYAMAにこだわっている。岩倉氏の展示会を見る。量産品のデザインは、僕からすれば、どうもしっくりこない。 常設展のマッキントッシュの部屋。日本人の発想にはないもので、非常に居心地が悪く感じた。 非常にハードスケジュールで他にも、清見村での展示、材木市場、ヨーロッパのイスの構造がわかる展示会、等々、色々見てきました。でも、いまだに消化不良。 まとまらない文章ですが、この前の研修会のレポートと致します。 |
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