次に向かったのが益子町の益子参考館です。 民芸運動を進め益子焼を世界に広めた浜田庄司。彼の生前の住居、工房、登り窯などがそのまま公開されていました。また、浜田庄司以外にも、バーナード・リーチ、河井寛次郎の作品や彼が世界中から蒐集した生活工芸品等展示されていました。
李朝の机 谷さんの文机もこれが原型だとか‥
浜田庄司の生前の住居 とても立派な民家で、どこからか移築されたものらしい。こちらにも李朝の家具など多数が展示されていました。
登り窯もそのままの形で保存されていました。
実際に浜田庄司が作陶していた工房。 きれいに整備されているせいか、昨日までそこで作業していたかのような錯覚さえ感じました。
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